cachette -カシェート-
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今朝の夢の話。
色々もう私
ダメかもしれない的な
今朝の夢の話。
世界を守るべく戦い続ける天より舞い降りし戦士たち。
邪心が封印されし像を守り続けていたが
ついに敵に奪われてしまう。
今回は、戦士の中でも筆頭の力を持つ
常に冷静で、細身の体にあった白い服、白い髪を持った
美しい青年にまつわる物語。
敵が像を目的に攻めてきたため、
彼は愛馬に乗って敵陣を駆け抜けていた。
しかし、敵の攻勢激しく、足元は沼と変わり、
馬も動きが鈍くなる。
「どけぇ!」(voice:櫻井)
叫びながら、攻撃で敵の目を撹乱しながら
彼は像が安置されている神殿へ急いだ。
けれど、沼はもう馬の首まできており
後ろから迫りくる敵を振り切ることは不可能。
彼は、力の源である翼を出現させ力を最大限に引き出し
馬を持って空へと舞いあがろうとした。
しかし、その刹那、
化け物のように大きく逞しい図体をした男が、
彼の服の襟をひっつかんだ。
その反動で、彼は男の手に落ち、馬だけは彼の力がかかったまま
神殿へと空を駆けていく。
華奢な彼を抱きかかえ、男は目をぎらつかせる。
いつだったか、彼に会った日を思い出しながら。
男は、四天王と呼ばれ、見た目に匹敵するほど強い力を有し
その腕力は敵の中でも一番ではないかと謳われている。
そんな男が、自分とは正反対の彼に会ったのは
この戦いが始まって間もないころ。
彼の凛として美しい声が耳から離れず
ずっと焦がれ続けていたのだ。
像は奪われ
彼もまた、男の手に落ち、
戦士たちの中では今後の作戦が立てられていた。
「あいつの力が無かったら、この戦いは勝てません!助けに行きましょう!」
仲間であれば当然とも呼べるこの言葉に、トップらしき女は首を縦に振らなかった。
「彼の戦力がなくなるのは、かなりの痛手です。けれど、しきたりに従って、彼を助けにはいきません。彼が自分でなんとかすることを祈りましょう」
一方、彼は地下の牢獄の壁に両手を括られていた。
そこに現れたのは、愛らしい姿をした少年。かつての仲間。
その子が今ここにいるのは、隣にいる青年のためだ。
今はふざけたカエルの被り物をしているが、彼を抑えられるのは
この少年だけ。
「ごめんね。でも、彼のやりたいこと、僕も手伝ってあげたいんだ。でも、あなたはここにいるべきじゃない。」
手枷にかけられた小さな手。
突如開かれる牢獄の扉。
はねのけられる少年。
それをかばうように抱える蛙頭の男。
現れたのは、化け物並みに大男だった。
「ようやく手に入れた…お前の、声を、もっと聞かせろ…!」
そう言いながら、男は彼の白に包まれた両足を
刃物で突き刺した。
「…………っ!」
男の思うままにさせるものかと、声を堪える。
その姿にいら立った大男は、そばにいた子供に刃物を突き付ける。
「それ以上堪えてみろ、こいつを殺すぞ」
そう言いながら再び刃物を振りかざし
彼の肩に突き刺した。
響き渡る叫び。
恍惚とした表情の男。
涙ぐむ少年。
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ぱち。
と、ここで目が覚めました。
ちょ、え、なに、どうしたとりあえず
なんていいところで……っ!!!!!orz←
大男がんばれ!!!
櫻井ボイスに飢えてるのか!?
あ、くらうどに飢えてるのか!?
とりあえず大男、違うぞ、
もっと声が聞きたいのならそうじゃなくて
もっとせくしぃな声が聞ける方法g(ε`○Ξ(´Α`ブフォァッ
あーあ、だ。
この頭。どこまでも。
あとは妄想で埋めておこう。幸せな頭さん。