ちょっと哲学の話

～自分の一生は
　　死ぬ瞬間にだけ評価することができるのだ～


良い人生だったと思うか。
悪い人生だったと思うか。

人は地位や名誉のためではなく
本来そこに向かって生きるべきなのでは
ないだろうか。

でも、社会というものはそうでは無く
互いが互いが助け合って生きることを
助長するようにできている。

生きる上で必要不可欠なシステムだろう。

だが、ただ流されて
ありのままを受け入れて生きることが
本当に幸せと言えるのだろうか。




らまんちゃの男を観てきました。
素晴らしかったです。
軍人の話のくだりが一番好き。

皆さんも是非どうぞ。
生き方を考えさせられる物語です。

人生色々なんです。
でも、流されてる人だって
頑張って流されてるんです。
それを否定はしないけど
何の考えも無く流されて生きている人は
死ぬ瞬間にどういう思いがこみ上げるのか。

興味がありますが
卒業論文でこんなこと書いたら
経済の先生お手上げなので
やめておきます(笑

何で突然こんなこと言うって
悩んでいる時はこういう漠然としたことを
考えれば良いからですよ。

こゆことだけを考えて生きようってのは
本当の哲学者ですが
客観的に見る事による現実逃避こそが
悩みの本質を見出してくれるのです。

やると言った。
ら、徹底的に変更されて
やりたくないものになった。

やるべきか、やらざるべきか。
それが問題だ。
まずは改変をとめよう。
止められなかった時は？
それは仕方が無い。

やると言った時と
改変された今では
現状が違う。
だったらどうすれば自分は納得いくのか。

おそらく
改変したものを
他のみんなが良いとすれば
私も納得するだろう。

でも、改変の余地なしと言われてしまったら？
私はイレギュラーな存在と化すのでは無いだろうか。
えと、とりあえず…


アイス食べたい。(食という逃避