cachette -カシェート-
cachette -カシェート-(隠れ家)
管理人華月の日記など。
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ジェノメモ欲しいって子がもう二人も!
え、ちょ、そ、まじか。
カラオケをラブホの如く使ってる人が居ると聞いた。
えー。ちょ、やめてくださいよー。
カラオケ大好きな私としては
ものっそい衝撃でしたね…
あまりの衝撃に
久々にこきょんSS書いちゃいましたよ。←
明日、ゼミの発表です。
終わってません。←
現実逃避じゃないよ。
効率の良い方向へ進んでるだけだよ。(屁理屈だ!
なんだか最近サークルで
自分邪魔者なんじゃないかと思ってます。
あ、あっちの方ね、イラじゃなく。
常無責任発言者の自分としては
先輩という位置がまずいやなのに
自分の発言力が威力を持ってる(多分)のが
嫌だなー。
みんなもっと発言すれば良いのにっ!
さて、資料探すか==
カラオケをラブホの如く使ってる人が居ると聞いた。
えー。ちょ、やめてくださいよー。
カラオケ大好きな私としては
ものっそい衝撃でしたね…
あまりの衝撃に
久々にこきょんSS書いちゃいましたよ。←
明日、ゼミの発表です。
終わってません。←
現実逃避じゃないよ。
効率の良い方向へ進んでるだけだよ。(屁理屈だ!
なんだか最近サークルで
自分邪魔者なんじゃないかと思ってます。
あ、あっちの方ね、イラじゃなく。
常無責任発言者の自分としては
先輩という位置がまずいやなのに
自分の発言力が威力を持ってる(多分)のが
嫌だなー。
みんなもっと発言すれば良いのにっ!
さて、資料探すか==
望んだのは
そんなお前じゃ
ないから
+喧嘩+
「どうぞ、こちらへ」
そう警戒なさらないで下さい、と
3日前と同じ笑顔で側へ招こうとする。
「さすがの僕も、公共の場で何かしようなんて思ってませんから」
古泉が俺を呼んだのは、カラオケの一室だった。
お前の家じゃない、誰にも聞かれない場所が良いと
指定したのは俺だが
まさかカラオケとは思わなかった。
「安心して下さい。ここならいくら叫んでも大丈夫ですよ。
さ、喧嘩しましょうか!」
ことの始まりは3日前。
古泉が、人目のある場所にも関わらず
手をつなごうとしてきた。
秘密にしなければならない関係なのに、だ。
何かとべたべたしたがるこいつを放っておいたら
取り返しのつかない失敗をしてしまうかもしれない。
そこで、しばらく会わないようにしようと提案したのだ。
すると、あいつは理由も聞かずにただ一言。
『そうですか。どれくらいですか?』
・・・付き合ってからというもの、
俺が嫌がることはしないように、
服も俺が好きなものを着て
部屋にも俺が好き物を置くようになって…
気にはなっていたんだ。
その一言で、抱えていた不満が爆発した。
「別れたい、って、本気ですか?」
「お前と話すことなんか無い」
「僕にはあります」
「黙れ」
「黙りません」
「帰る」
「帰らせません」
そう言ってドアノブにかけた手と反対の腕を
後ろ側に思いっきり引っ張られた。
ソファーに倒れたことより、引っ張られたことより、
見上げた先の真剣な顔に胸が高鳴った。
「例えあなたが望んでも、それは叶えられません」
思わず目を逸らす。
笑顔よりこっちの顔の方が好きかも、だなんて
どうかしてる。
「すみませんでした。あなたが喜ぶ顔が見たくて、その一心だったんです」
分かってる。
分かってたから、言えなかった。
でも、もしこのまま何もかも許して
俺が世界を選んでしまった時、
お前が俺を引き止めてくれなかったら?
俺だって、不安にならないわけじゃ無い。
だから言ったんだ。
お前はどうしたいんだ、なんて優しい言葉はかけない。
俺の好きなようにしてくれるんだな。ありがとう。
『じゃ、別れてくれ』
「あれって、たまには好きなようにしろってことですよね?」
3日会わない内に
随分都合よく解釈されていた。
「僕が好きなようにしてあなたが喜んでくれるなんて、最高じゃないですか?」
そう言いながら、いつもと同じ笑顔で
少しずつシャツのボタンを外してい
「ちょっと待て!!」
「嫌です」
「嫌、とかじゃなくて!」
「僕はもう、自分のしたいようにさせていただきます」
するな!
大体、距離を置こうって言い始めたのは
こういうのが原因なんだよ!
いつでもどこでもべたべたしてきやがって
ばれないようにする、とか、考えないのかお前は!
「ちゃんと考えてますよ?それにあなた、拒まなかったじゃないですか」
言いたいことがあるのに言われない。
そう気付いた時の恐怖が、
自分の意志をまた、押し込めるんです。
その感情は俺にも覚えがある。
自分のことばかり気にされることに対する嫌悪感。
お互い様、だったは、気付かなかった。
だが、これとそれとは話が別だ。
「大丈夫です。この部屋は監視カメラも無いですから」
「待て、カラオケの本来の目的を考えろ!」
「カラオケプレイって聞いたことありません?」
「聞いたことはあってもやりたいなんて思ったことは一度も無いというかしたくない!」
何が公共の場では何もしない、だ!
最近じゃ一番良い笑顔しやがって!!!
でも、こうやって軽口を叩き合うのが久しぶりで
なんだか嬉しくて、ずっとこのままでいたいと思えるほどで。
喧嘩かどうかは分からないけど
お互いの気持ちを伝えたことで
少しだけ、距離が縮まった気がした。
よし、分かった。とりあえず、
どうちゃんと考えていたのかを話せ。
それで、許して、やるから――
**************
カラオケプレイって何?(笑
けんかするほど仲が良いってね!!
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HN:
華月
性別:
非公開