「私に告白するとは、その勇気に免じてお受け致しましょう！」

初めて知った
衝撃の事実。


「俺、昨日司馬懿に告白したぜ？」


どうやら５は
告白する・されるイベントがあるらしい。


…ちょ、え、何それ

おいし過ぎだろ！！！！Σ°□°



ということは、自分が思い描いていた
カップリングができるということか!?
にっくきしょうきょうから
しゅうゆを奪うことができるのか！？

いや別にしゅうゆ要らないけど！！(笑←
だいきょうとしゅうゆが一緒になったら面白く根！？

あぁもうこの腐りきった頭
どうにかしてくださいorz

でも私のCPは
りょふきょいなのです。
時代も何もあったもんじゃないCPが
好きなのです…
今回きょいもぶだしな…
というかそもそも
そんな腐ったCP作らしてくれるのかな…(無理だろ

期待して待とうｗｗ(待つなよ

タイトルはふつくしい人のです。
しばいはツンデレらしい…見たいっｗｗ

昨日は久しぶりの先輩達と
飲みーでした！
相変わらず私は飲めないのですが
色々お話できて…
すっきりしました＞ω＜
ちゃんと先輩できてるよって言ってもらえて
凄く嬉しかったー…
こんな私でも役に立ってたのか…

相当大変な舞台になることが予想されますが
温かく見守りたいと思います＾＾
ま、人の考え方はそれぞれだけどね。

あ、あと
車がもう寿命なので
しばらく誰も乗せられませんorz

※呂布×姜維。
呂布は198年没、姜維は202年誕生。
というわけで、呂布が制覇する前提の
完全なパロディです。
苦手な方はご遠慮下さい。

















何もかも
力さえあれば
手に入ると思っていた










＋言の葉の行方＋











「…何の用ですか？」


現れたのは
美しい長髪の少年。
こいつを拾って、どれほど時が経ったろう。
夜風に吹かれ、月に照らされる姿に
飽きもせず心が満たされる気持ちになる。


「まぁそう警戒するな。来い」


今まで聞いたことが無いほど
優しい声が出た。
その甲斐あってか、彼も
いつもより側まで近づいてくる。

幾度体を重ねても、
一度とて心を許された記憶が無い。

『例え体を奪われようとも、心まで征服させはしない！』

初めて体を重ね
泣きながら叫ばれたあの頃。
身長も髪も伸び、顔つきも変わり色香が漂う。
育ち盛りとはこのことを言うのだろう。
まさかここまで自分が溺れてしまうとは思わなかった。


「明日、ここに蜀が攻め入る。どうするかは、お前が決めるが良い」


瞠目。
しばしの逡巡、飲み込まれた言葉。
長い付き合いの甲斐あって、
思っていることが手に取るように分かる。


「それはつまり、ここから出て行って構わないと言うことか？」

「そうだ」

「…鬼神と言われたお前らしくない発言だな」


裏切り者がでた。
こちらの情報は全てあちらに握られ
兵力も分散されていた。
このまま闘っても、
勝てるかどうかは分からない。

手放したくない。
いっそ、敵の手に渡るくらいなら、自らの手で。
だが、勢い良く宙に差し出された手は
髪をすくだけだった。

刹那。

煌めく切っ先が喉元に突き立てられ
冷たい眼が自分を捕らえていた。


「お前を殺すのは、この私だ」

「あぁ、そうだったな。殺すか？」

「…私は、死ぬ気は無い。ここで私一人逃げても、あの諸葛亮のこと、逃がしてはくれまい」

「ならばどうするというのだ」

「私を軍師にしろ」


耳を、疑った。
だが、自分を捕らえて離さない眼の奥には
決意の炎が揺らめいていた。


「私とて、ただお前の傀儡として生きていたわけではない」


私が、信じられないか？
そう尋ねられても、混乱した頭では
何の言葉も出てこない。
この頭の固い男が、軽はずみな言動をするとは思えない。
それはつまり、これからも、私と共に――


「勘違いするな！これは全て自分のため。お前に心を許したわけではない！」


憎しみに揺らめく炎。
その眼差しさえも愛おしいと思えるほど
その言葉が嬉しくて仕方が無かった。


「まずは、お前の策とやらをゆっくり聞かせてもらおうか」

「よ、寄るな獣！まずはお前が現状を話すのが先だ！」


あぁ、いくらでも話そう。
策の話も、お前の話も、俺の話も。
一体、何をして過ごしていたのか
どうしてそう思ってくれたのか
聞きたいことも、話したいこともたくさんある。

今夜は眠れない夜になりそうだ――



******************************
呂布がきょんに告白したらこうなるかな、と…

話、自分の中にできあがってはいるが
難しくてこれまで全然書いてこなかった…
やぱ難しいよ…
単純に、りょふの一途な気持ちと
きょんの美しさが好きなのです。
このあとしょかっちゃんにお持ち帰りされるんだ、ぜ、きっと！
でもパロディでないと無双のＣＰは許せないのよね…
ゲームはゲーム！ぱろはぱろ！