夏の必要性が分かりません

暑い。
なんという暑さ。
暑いといらいらします。
もう、なんか、本当、とにかく
いらいらいらいら
するのえす。

どうして夏が存在するのでしょうか。
どうして気温が上がるのでしょうか。
どうして私はこんなにも


弱い！！！！！！！orz


あああ駄目や！！
ほんま、暑いんは駄目なんや！！
体力的にも精神的にも
参ってしまうんや！！

「夏の俺に関わると、火傷するぜ？」

って意味が違ぇ！！！！(殴

あー、なんだ、梅干か！？
梅干を食べればよいのか！？
もー何もする気になれません。

夏の華月は本当ひどいので
あまり関わらないよう…
涼しい場所、涼しい日なら
大丈夫です。

あぁ、憎い、世界が憎い。

右腰が慢性的に痛い。
そしたら背中全体が痛くなってきた。
どういうこっちゃねん。
もう駄目だー。もうあれしかない、のか…

もう、世界を滅ぼすしか…！！！(待て

そんな暑さから生まれたSS。
駄文ー。

あ、くろちゃんに返信です！




くろちゃん＞

良いよ！！
やったよ！！
ありがとう！！！
隠すまでもなく何のことやらな文だ！！(笑

お前のことは
信じてる
けど、それでも







＋温度差＋






暑い。
暑いとイライラする。
心が狭くなる。


「なぁ、今日どっか食べに行かないか？」


少しでもそのイライラから
解放されたくて
珍しく俺から誘ったのに


「すみません、今日は森さんと食事の約束がありまして…」


ふーん。
あ、そう。
じゃ、いいわ。


「ちょ、ちょっと待って下さい！」


何だよ。


「弁解させて下さい！」


いいよ、分かってるよ。
組織のことで話があるんだろ？
じゃ、頑張ってな。


「いや、だって…」


大丈夫だって。
そんな目するな。
じゃ、またな。

笑顔でそう告げて
歩き始めた瞬間に
表情筋の力が一気に抜けた。

店のウィンドウに映ったのは
いわゆる無表情。
あぁ、なんだ、俺、怒ってたのか。

あぁ、暑い、暑いな。


「きょんくんお帰りー！」

暑いのに妹と猫と遊ぶ元気なんぞ無い。
風呂に入って、ようやく気分が少し回復した。
あんなことでむくれるなんて、今まで無かったのに。
むくれるとか何だそれありえないサブッ。

まぁ仕方無いと言えば仕方が無いか。
俺の入っていけない世界。
俺が居ては迷惑な話題。
分かってるけど、なんだか悔しい。
あ、これがいわゆるあれか。
俺と組織、どっちが大事なんだよ！なんて…


「…駄目だ、頭冷やそう」


暑さで理性が働かない。
最後、うまく笑えたか？
ちゃんと組織の話できてんのかな…
よし、寝よう。

――にゃー！

メール着信？
あ。


『今日はすみませんでした。電話しても良いですか？』


……思いっきりばれてる。
うまく笑ったつもりだったんだが
まぁ分かるよな、そりゃ。


「…あ、雨だ」


開けていた窓から
心地よい水音と
細かい雨粒。

もう少ししたら、この暑さからも
解放されるかな。

その気持ちよさに
だんだんまぶたが重くなってきて――

俺の誘いを断ったんだ。
もう少し気温が下がるまでくらい
待たせるか。

俺がちゃんと、笑える気温になるまで…




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きっと小泉は
電話の向うでわああわああと
喜びつつ怯えつつ眠れぬ夜を過ごすのでしょう(笑
昨日、暑くてイライラしてた時の
雨があまりにも心地よかったので♪
でも今日は蒸し暑いですねorz
きょんの誘いを断るという小泉書いてみたかったが
私が書くと結局へたれやー(苦笑